1-1.ケージ選びのポイント7
失敗しないチェックポイント7
- ケージはサイズ選びが最も重要
- 優良グッズは世話のしやすさが段違い!
- 品種に合わせオプションで工夫を!
ケージを買う前にこれだけはチェック!
ケージは兎が住むお家ですが、同時に飼い主が管理しなければならない道具でもあります。
互いに使いやすく、世話がしやすい、兎と飼い主双方に優しいケージを選ぶことが大切。
以下のチェックポイントを参考に、失敗しないケージ選びをしてください。
①大きさ … 最低でもタテヨコ高さが、60cm×3は必要
ケージ選びで一番大切なのがサイズです。
兎が立ち上がっても高さに余裕があることがポイント。
小型種のネザーランドドワーフでも、横幅60~90cm×奥行き60cm×高さ60cmぐらいは必要です。
成長後もうさぎが快適に過ごせる、品種のサイズに合ったケージを選びましょう。
②扉 … 正面と上面、両方が開く2WAYタイプがおすすめ
兎は縄張り意識が強く、自分専用の出入り口があると安心します。
そのため正面と上面、両方に扉がある2WAYタイプのケージがおすすめ。
うさちゃんが自分で出入りするときは正面の入口。
飼い主が抱いて出し入れするときは上面の扉を利用しましょう。
③留め金 … 金具で兎の体を傷つけないように!
留め金は、うさぎがかじっても大丈夫なように、頑丈なものが必要です。
ただし金属の先端で兎が傷つかないよう、安全面で工夫されている物が良いでしょう。
「ナスカン」と呼ばれる開閉フックで、二重に鍵をかけるのも効果的です。
④床材 … 金網タイプは工夫が必要
ケージの床材はほとんどが金網タイプです。
木製に比べて汚れにくく、飼い主の手入れも簡単。
湿気も帯びにくいため、トイレのしつけができていない兎でもケージを清潔に保てるメリットがあります。
木製すのこなどで工夫する
しかし金網タイプには、ウサギの足裏が傷つきやすいというデメリットがあります。
最近は足裏に易しいタイプが出てきているものの、短毛種の場合は注意が必要です。
この場合、足裏をいたわるためにもオプションで木製の「すのこ」を敷いてあげましょう。
⑤底トレイ … 引き出し式の底トレイがベスト
ケージの底に引き出し式のトレイがついていると、掃除のときに非常に便利です。
特にトイレのしつけがまだできていない赤ちゃん兎を飼う時に重宝します。
トイレでしそこなったオシッコやフン、また飛び散ったエサや干し草などが簡単に片付けられます。
⑥キャスター … 掃除の時などに重宝します
あると良いな、というちょっとした工夫の1つがキャスター。
部屋の掃除の時など、ちょっとした移動がぐっと楽になります。
キャスターが着脱式になっている場合もあります。
⑦オシッコガード … 汚れ防止のオシッコガード付きも
ケージによっては着脱式の背の高いオシッコガードがついているものも。
特にオスはスプレーなどでオシッコが後ろに飛ぶので、ケージ下部にガードがついていると安心です。
オシッコで周りが汚れないよう、飼い主によってはガードを自作したり自分で設置場所を工夫しています。






