食事・エサの種類
3-1.ペレット選びのポイント
試行錯誤しながら最適な商品を
- 食べやすい形状、固さなど、ウサギの好みはさまざま
- 成分のポイントは繊維質、タンパク質、カルシウム
- 毛質、年齢、健康状態を考えて選びましょう
食べやすい形状と固さ、うさぎの好みで選ぶ
ソフトタイプとハードタイプ
ペレットには基本的にソフトタイプとハードタイプの2種類があります。
うさぎは食べやすいソフトタイプを好みますし、成長期にはソフトタイプがオススメ。
なるべく小さくて、柔らかい商品の方が兎の歯にも負担になりません。
食べやすい大きさと適度な固さを考える
一方、歯の伸びすぎを防止するためには、歯ごたえのあるハードタイプの方がお薦め。
しかし固すぎたり大きすぎれば歯の老化の原因にもなります。
いろいろな商品を試してみながら、うさちゃんの好みとも相談して選びましょう。
成分の栄養バランスを重視して選ぶ
繊維質…20%以上が理想的
ウサギが必要とする繊維量は一食の20%以上です。できるだけ繊維の多いものを選びましょう。
タンパク質…10%前後に抑える
カロリーの取りすぎは肥満の元。メタボ兎にならないように10%前後に抑える。
カルシウム…できるだけ少なく
カルシウムの取りすぎは尿路結石の原因になります。量の少ないモノを。
その他…脂肪などもチェックポイント
さまざまな栄養素が配合されているので、成長に合わせて脂肪などをチェック。
製品別ペレットの選び方
年齢別、毛質別など選び方はさまざま
商品は栄養価や繊維の量によって、小型種用、肥満対策用などいろいろ分かれます。
成長期には栄養価の高いペレットを多めに与えるようにしましょう。
また牧草と一緒に与えることを前提に、配合比率やエサの量を指示した便利な製品もあります。
成長段階別フード…ペット兎の成長や年齢に合わせた商品。
生後6ヵ月未満の子ウサギ用、大人用、出産・子育て期用、シニア用フードなどがある。
たとえば老齢うさぎ用は、嗜好性が高いままに低カロリー、低カルシウムを実現している。
長毛種用フード…繊維質多め
毛球症ができないように繊維量を多めにし、パパイヤ酵素を配合。
パパイヤ酵素には、うさぎが飲み込んだ毛を排出するのを助ける働きがあります。
カルシウム対策用…尿結石の予防や治療用
アルファルファよりカルシウムの少ないチモシーを主原料にした低カルシウムフード。







