ケージ飼いの基礎知識
大掃除の手順
大掃除のポイントは、水洗いと天日干し
- 歯ブラシでしっかりこすり洗い
- 熱湯消毒できちんと殺菌
- 太陽で乾かし日光消毒
大掃除は2週間に1回
ケージの汚れ具合に応じて、2週間に1度は大掃除をしましょう。
ジメジメしている梅雨時や、むしむしする夏場は、1週間に1度ぐらいがオススメ。
ペット兎の排泄物はあまり臭くありませんが、時間が経つと臭いがこびりついて取れなくなります。
ケージは風呂場で丸洗い
ケージの丸洗いはけっこう場所を取る大がかりな作業です。
お風呂場などを利用するのが一般的ですが、天気が良ければ外や庭でやるのが理想的。
掃除の時は、事前にウサギをサークルやキャリーケースなど安全な場所に移しておきます。
大掃除の手順
1.ケージを分解する
エサ入れや給水器、トイレなどセットしてある飼育グッズを全て取り出す。
金具など取り外し可能な部分は外し、ケージを分解する。
分解した状態で洗い場に持っていく。
2.ブラシでこすり洗い
軽く水洗いし、たわしやブラシで目立つ汚れを落としていく。
金網にこびりついた汚れは、ヘラを使って削り落とす。
小さいホウキや、古い歯ブラシで細かいところまでよくこするのがポイント。
洗うときには、洗剤や漂白剤はなるべく使わないようにする。
縄張り意識の強いペット兎は、自分の臭いが消えると安心できなくなります。
3.水洗いと熱湯消毒
水洗いが基本だが、汚れがひどい場合は洗剤を使ってもOK。
ただし洗浄成分が残らないよう、完全に洗い流すこと。
ケージ本体や金属部品、陶器製の食器などは熱湯をかけて消毒する。
プラスチック製品など熱湯をかけると変形してしまうものは、日光消毒にする。
4.スノコの丸洗い
スノコは予備と交換して丸洗い。
こびりついたフンや汚れは、ヘラやたわしでこそぎ落とす。
オシッコのシミや臭いがひどいときは、事前にお酢をかけて消毒しておく。
アルカリ性のおしっこをお酢の酸で中和する効果があるので、しばらく放置。
洗った後、熱湯で消毒してから日光にあてて乾かす。
5.天日干しで水気をとる
洗い終わったら、水気を雑巾などで拭き取る。
その後、日光に当てて完全に乾燥させる。
消毒をかねているので、できるだけ天気の良い日を狙う。
6.セッティングして元通り
完全に乾いたら、元通りに組み立て直し、飼育グッズをセッティング。
ウサギは湿気に弱いので、完全に乾いているかどうかをきちんとチェックすること。







