ケージ飼いの基礎知識
サークル利用のコツ
サークル飼いは理想の『庭付き一戸建て』
- ケージが家、サークルは庭
- 自由に運動できて大満足
- 縄張りを勘違いさせないしつけが大切
サークル飼いで自由に遊ばせる
ペット兎は一般的にケージ飼いが基本ですが、スペースに余裕があるならサークル飼いも可能です。
これはケージを家、サークルを庭に見立てた、いわば『庭付き一戸建て』の状態。
家であるケージの前にサークルをくっつけて、うさぎの遊び場・運動場を作ってあげましょう。
部屋が狭く、サークルを常設できない場合でも、遊ぶときだけ設置してあげればOKです。
ケージ+サークル=『庭付き一戸建て』が理想
サークル飼いのポイントは、うさぎが自由に運動できること。
部屋の中は、かじられて困る物や、思わぬ危険がいっぱい。
サークル内なら思わぬ事故が防げます
毎日、飼い主が遊んであげられない場合でも、サークル内で遊ぶなら目を離しても安全です。
縄張りを勘違いさせないことがポイント
サークル飼いのポイントは、ペット兎にケージが本来の家であることをきちんと教えること。
食事やトイレ、睡眠などはすべてケージの中でさせます。
うさぎの縄張り意識は強く、甘やかすと本来の家を忘れ、自由気ままに振る舞うようになります。
部屋を縄張りにさせないことがポイントです。
サークルのセッティング・ポイント
ケージはサークルの隅に置く
サークル内にケージを置く場合でも、トイレはケージの中に限定する。
ケージに戻ってトイレをするよう習慣づけないと、外にトイレを設置する必要が出てきます。
エサや水などもケージ内で食べるようにしつけます。
あくまでもケージが本来の縄張りであることを忘れさせてはいけません。
サークルは十分な高さの物を
ウサギが自由に遊べるスペースですが、大きいものだと2畳以上の広さになります。
十分な高さを確保できないと脱走する可能性も。
できればケージのある隅は壁に付け、部屋の角に設置します。
床材・マットはケガをしないように
足の爪がひっかかって、思わぬケガをしないように、安全な素材を選びます。
柔らかい素材のカーペットや、毛足の短いマットなどがお薦め。
汚れても良いように、コルク素材のマットなどを使用しても良いでしょう。
遊び道具・おもちゃは隠れ家がベスト
段ボールで作った隠れ家や、トンネル、市販のラビットハウスなどを入れて上げると喜びます。
うさぎは狭いところを出たり入ったりするのが大好き。
狭いところに入ると安心します。
簡単な物でも十分楽しめるので、飼い主が作ってあげれば落ち着いて遊べます。
牧草ボールや干し草で編んだオモチャを与えても良いでしょう。
サークル飼いのメリット・デメリット
- ウサギがいつでも自由に遊べる。
- 広いスペースが必要になる。
- 勘違いすると縄張りを広げ、ケージでトイレなどをしなくなる。
- サークルが小さいと、跳び越えて脱走する可能性がある。







