うさぎの気持ち
7.本能的習性・野生の血がさわぐ
縄張り意識で、野生の本能がさわいじゃう!
- 穴掘りとかじるのは止められない!
- オシッコや臭いつけで縄張りをアピール
- 節度を持ってしつけしましょう
本能的習性・野生の血が騒ぐ…
かじる
うさぎには何でもかじる習性があります。
これは本能の1つなので、しかっても止められません。
ペット兎も家の柱や家具などを盛んにかじりたがります。
固い木の根や皮までかじれる力を持っているので、部屋に放すときは注意が必要です。
穴掘り
うさぎはときどき、どうしても「穴掘り」をしたくなる動物。
穴掘りはアナウサギから受け継いだペット兎の本能の1つです。
土の地面はもちろん、興奮すると畳や絨毯も犬のように前足で掘ることがあります。
掘ったあとに、前足を揃えて土をならすしぐさをするのも、野生の習性の名残です。
飛びオシッコ
ジャンプしながらオシッコをするのは「スプレー」という行為。
「マーキング」の一種です。
イヌやネコと同じように、縄張りを主張するために兎も行います。
アゴを物にスリスリ
あごを物にこすりつけるのは、自分の臭いを付ける「マーキング」の1つ。
うさぎのあごには臭腺という臭いを出す器官があります。
このアゴの下の臭腺を身の回りの物にこすりつけることで、自分の縄張りを主張するのです。
臭いをかぎまわる
周りの臭いを嗅ぎ回るのも、縄張りを意識した行動。
アナウサギと同じく縄張り意識が強いため、余所者が入り込んでいないか臭いで確認します。
体を人にスリスリ
人の足の上に乗り、体をこすりつけるのは、「マウンティング」という行為。
交尾のように上に乗ることで自分の方が強いことを主張し、優位であることを示そうしているのです。
他の兎や飼い主にアゴや体をこすりつけるのも、自分の方が上だと主張したいからです。
マウンティングは無視するのが一番
マウンティングは勘違いしたりクセにならないよう、徹底的に無視しましょう。
また飼い主が兎の背中に乗ってアゴを乗せて抑え込むのも効果的。
自分の方が下位だと分かり、逆におとなしくなります。







